海へ行ってきました。
綺麗〜!足だけジャブジャブ。
足だけジャブジャブしにきたつもりが、
結局子ども達は足だけにとどまらず、服までびしょ濡れ(+_+)
まあそうなるわな。
砂で少しあそんで、暑いのでサッサと帰宅。笑
自然の怖さ
海といえば、
数年前、海で水難事故に遭遇しました。
浅瀬でシュノーケリングしていたら
サイレンの音が鳴り響いてきて、警察・消防の方がゾロゾロとやってきました。
ただならぬ雰囲気に周囲もザワつく。
救助船がきて、潜水や水上バイクで1時間ほど捜索したのち、
結局その方は遺体でみつかりました。
残されたご家族が泣いていた姿は、海をみるたび思い出す。
海・川・山などの自然は楽しいけど、一瞬で命を奪う怖さもありますね。
子供ライフジャケット
我が家は魚釣りをするので、
3年程前に子ども用ライフジャケットを購入しました。
ライフジャケットを着ているから安心安全というわけではないけど、
もしもの時、少しでも助かる可能性が上がるなら着用させたい。
まあ、海や川には近づかないってのが一番安全だと思うけど。笑
危険時に備えるライフジャケットも大切だけど、
何か起きたときに自分で危険対処できるスキルを身につけることが、すごく大事だなーと思う。
子供のスイミングスクールで「服を着たまま浮く練習」ってのが毎年あるけど、
でも実際ほんとに溺れたり災害にあったら
パニック状態になってしまうんやろな〜。
「溺れたときに焦らずに浮いて待つ」ことができれば、生存率も高まります。
- 溺れたら浮いて待つ
- むやみに大声を出さない
子どもが溺れたときにやってはいけないこと 小学校でも指導する「背浮き」で22時間漂流し生還も (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
日頃から、溺れたときや水害がおきた時の対処法を家族で話し合ったり、
お子さんに水の怖さを教えることが大切やなぁと思いました。
よし、
今夜は子どもたちにお風呂で浮く練習させようっと。
ではまた!!
コメント
コメント一覧 (2件)
はじめまして!
自分もよく海に行くのですが、子供にはライフジャケットを必ず着用させてます。
浮いてさえいれば、とりあえず助かる可能性が上がりますので。
一度、自分も海岸で遊んでいる時に、ヘリコプターが遭難者を救助に来たことがありました。
事故をしないための、素晴らしい取り組みだと思います、ライフジャケットの着用は(`_´)ゞ
「耳」と肺で溺れます。
参考:http://sue.jp/kikou/drown.htm